どうもはじめまして、つきぽといいます。俺働酉のチェックリスト全埋め、および全街を99まで発展できたので、当ブログ最初の記事としてレビューを書きたいと思います。
どんなゲーム?
冒険者をダンジョンに派遣してお金を稼ぐゲームです。ダンジョンで採取した素材やモンスターが落としたマナを売ることで稼いでいきます。主人公はゲーム開始時に借金しているので、それを返済するのがゲームの目的です。戦闘やダンジョンの探索は冒険者のAIで行われ、プレイヤーは基本的にはぼーっとしているだけでいい。苦戦しているときは戦闘ログなどを見返して対策を立てることも必要です。ちなみにゲームスピードは20倍まで上げられる。
冒険者とは
会社員みたいなものです。雇ったら、月末に給料を支払うだけで主人公のため(?)に働いてくれる。冒険者にはさまざまな職業があり、特徴も大きく異なります。
難易度
前作よりは難しくなったと思います。7月まで(ゲームは1/1から始まる)に借金を返済できないと強制的にゲームオーバーになってしまうので、最初からやり直ししなければならなくなります。かくいう私も一度ゲームオーバーになりました。
難しくなった要因として、投資先が増えたことが挙げられます。街の発展や引っ越しがそれに当たりますが、適当にやっていると積みます。私は家賃の決算の仕方もよく理解していなくて、借金が膨れ上がってどうしようもなくなりましたね。
拠点と街の発展
今作より拠点と街という概念が生まれました。最初はあばら屋というぼろい家に住んでいるのですが、各地にある街を解放するとそこに引っ越すことができます。引っ越すことで様々な利点が得られ、ゲーム攻略をスムーズにすることができます。
ですが、実際のところ拠点があばら屋でもゲームは問題なく進行でき、引っ越しするにしても、すぐお隣のシリウスという街で十分だったりします(ゲーム内ヘルプでも序盤はシリウスがおすすめとされている)。ゲームやりこみ時にも引っ越したい街は3つくらいしかなく、もっとふっとんだ特徴を持たせてもよかったのかなーという感じがします。
街の発展について
やりこみ要素の一つとして街の発展というものがあります。簡単にいうと街のレベルで、素材とお金をつぎ込むことで、その街で販売される武器・防具が増えたり、街の耐久度が増えたりします。
購入できる武器防具が増えるというのがポイントで、街の発展→武器が強く→冒険者が強く→ダンジョン攻略しやすくなるというRPGではお決まりの流れが生まれます。ゲーム序盤はお金があまりないので、発展費用が高く感じるかもしれません。あばら屋とシリウスを上げておけば何とかなる。
キャラクター
大家さんをはじめ、いろんなキャラが出ます(主にしゃべるのは3人程度ですが)。キャラデザは前作同様なぐも。さんです。男女ともにかわいらしいデザインだと思います。大家さんは暇さえあれば罵倒してくるのでMの人にはいいかもしれませんが、そうじゃない人にとってはなんだこいつって感じかもしれません。
DLC
このゲームのDLCは基本的にプレイを楽にするものが多いです。採取率アップとドロップ率アップがあればかなり楽になります。ほかに便利なのが経験値アップで、キャラ育成時には重宝しました。パック販売がたくさんありますが、別に安くなっているわけではないので注意。
追加職
追加職もかなり強いです。私はクリア後から適用したのですが、はじめからやっていたほうがずっと楽になってたとおもいます。
その他
発売当初(ゴールデンウィークごろ)、ロード不可という致命的なバグがあったそうです。時期が時期なので一部ユーザーは憤りを覚えたことでしょう。私はそれより後に買ったので別にどうってことはありませんでしたが。
まとめ
とりあえず思いつくことをざっと書いてみました。良いゲームだと思いますよ。気になることあればぜひコメントください!